MAUI

                                    中山徳彦


今シーズン二度目のハワイを訪ねた。
今回の、ショートトリップには、中和房さん、堀口真平、沖本 潤、中山徳彦ででかけた。
ちょうど、ハワイにきて、長く続いたストーミーも終わり、これからサーファーのノースショアーに戻って来ていた夕方、パイプラインには、12〜15フィートのスウェルが押し寄せ、サーフ不可能なコンディションで有り、明日にはスウェルはダウンだが、明日、天気も悪そう?ひょとしたら、HICパイププロ、スタートかも?

それでいきなりアウターアイランドの話を、中さんに話してみると、すぐに、ショートトリップの段取りにかかった、なんせ夕方に決まった話なのでチケット、レンタカー、ボードのチョイスと、大変そうに思うが、みんな、旅なれた、ハワイ、すぐに段取りがついた。


3:00amには、ノースを後にし、ホノルルエアーポートに向かっていた。
マウイには、今回5:15amのハワイアンエアー!!
僕は、何度かこのエアーラインを使った事があるが、サーフボードチャージがかなりとられるのが怖かったが、今回はラッキーなことに、1人10ドルで済んだ事はとても助かった!!
20分ほどでマウイに着き、レンタカーもゲットし、いざホノルアベイに向かった。
空港から、マックで朝食をとり、マウイ北側に向かった。1時間ほどすると、ロケーションの高い崖から見落とせる、スーパーナイスのライトが、最初波は小さく見えたが、10〜20分ほど見てると、?島とマウイ島の間から、スーパーノーススウェルがシフトし、ホノルアベイにヒットしてきていた。サイズは3〜4、風、スーパーオフショアー、マウイサーファーはすでにパドルアウトし、スムーズなテイクオフからトップに上がり、コーナーではスタンディングチューブをメイクしそのままカットバック、オフザトップを何回もこなせる、壁を作っていた。まさに、こんな波、あるの?って感じ!!



みんな早速、交互にパドルアウトし、この波を楽しんだ。
サーフボードは6,2〜6、6{今回は}があれば十分、でもこの波は、ひんぱんには、ホノルアベイには、ヒットしなく、ノースがクローズしなけば、なかなかこのライトは現れないそうだ。

僕達はこのライトを十分満喫し、今回のショートトリップを終えた、いろいろ海のなかでも、あったが、思う存分楽しんだ。時にパンチアウトも、恐るべし!!ロコーズ!!
でも、この波に乗れば最高と思うほど質は最高で、一本でも乗れれば十分!! ノースのハードなイメージとは違いリラックスした、ハワイアンタイムを過ごし、オアフ島に戻った。
                                     マッチ。

    


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