EIJI SIOMOTO のオーストラリア波日記



2月27日
1日目、午後3時に出発、今日はアデレードで宿泊の予定。アデレードに着いたのは11時、予算内で泊まるところを探せず、夜中の3時にパーキングにてキャンプ。ヘルトリップの始まり。車は前に3人乗りのフォードのファルコン、仲間はジムとウェンディー。

2月28日
2日目、8時くらいに起き、ドライブ開始。少し走ったところで朝食。またドライブ。道/道/道/道/道/空/空/空/空/空/木/木/木/木/木/木。。。。。。。。ずーっとドライブ。7時にキャラバンパークにてキャンプ。

3月1日
3日目、今日は14時間ドライブ。マフラーまで壊れてもうくたくた。ノーズマンのキャンプパークでキャンプ。大変な一日でした。もうドライブいやだなあ。

3月2日
4日目、また今日もドライブ。やっとマーガレットリバーに到着。マフラーの修理場所を探しているうちにまた宿が無く、通りすがりのウィンドサーファーがぼくにアドバイスしてくれやっとの事で11時にキャラバンパークでキャンプ。

3月3日
5日目、僕たちの案内をしてくれたのは本ウェスタンオーストラリアステートチャンプのバリーデイ。ラッキーなことに昨日までうねりがなかったけれど、今日はスモールマーガレット、セットで頭半ぐらい。メインポイントは混んでいた。

3月4日
6日目、ミディアムマーガレット。サウスブレイクでサーフィン。横風でいまいち。帰りに混んでいるメインポイントへ。ライトのいい波に1本だけ乗った。サウスのレフトのインサイドがいい波であることを発見した。ただめちゃ浅い。そこでサーフィンしていたのは2人だけ。そこで波を待っていたらヘルメットをかぶっていた一人が、おまえもかぶった方がいいぞとアドバイス。もう一人はノーヘルのぼうずあたまでした。

3月5日
7日目、3フィートプラス。今日はウェンディーの誕生日。今日はイルカも一緒にサーフィンしていてとても感動的だった。

3月6日
8日目、2フィートチョッピー。今日は観光。ノーサーフィング。

3月7日
9日目、うねりは大きいけれどまたチョッピー。ジムはイエリングアップでサーフィン。僕は今日も休み。

3月8日
10日目、今日はいいコンディション、6フィート。ぐらい? 僕は波のサイズがどういうふうに表現されているか分からないときがある。僕はハワイのサイズを目安にしているが、これは自分の経験にたよっている。6フィートの表現は、波の正面から見たら12フィート以上はあると思う。以前バックヤーズ(サンセットの隣)でウィンドサーフィンしたときに、マストより波の方が大きいのに、僕のハワイの友達は6フィート、と彼の経験で判断した。マストは15フィートもあるのに。マーガレットでも頭ぐらいの波はローカル達はフラットという。僕とバリーは、スモール、ミディアムビッグ、巨大と表現することにした。今日はミディアムマーガレット。

3月9日
11日目、スモールマーガレット

3月10日
12日目、チョッピー、フラット。でもサーフィン。

3月11日
13日目、スモールマーガレット。今回の旅行のドライブはかなりの強行スケジュールだった。早めに判断して宿を探したり食事をしたり車の修理をしたりと、僕にはいろいろ不満があった20日の旅行で、ドライブに当てる予定の日数は行きが3日と半日、帰りは5、6日とのことだった。しかし、僕は帰りは飛行機で帰ることにした。これからナラボープレーンを横断する人にアドバイス。気の合う仲間で7日ぐらいなら、きっと楽しいドライブだろう。もし一人だったら強行スケジュールもオーケイだ。個人差もあると思うけれど。メルボルン--マーガレット4000キロでした。ジムとウェンディーは、この日カクタス経由で帰り道につきました。

3月12日
14日目、ミディアムマーガレット。

3月13日
15日目、ミディアムマーガレット。そのあとバリーとパースまでドライブ。帰り道によったサーフショップでデイブマコーレーの乗った凄いレフトの写真を見る。チャージ出来なくても一度見てみたいと思ってしまった。写真のその日、もう一人のサーファーはリップの厚みで足を折ってしまったそうだ。パイプラインに似ているけれど分厚いリップが外に向かって開いていた。そういえば今回ボックスも毎日チェックしたがとてもサーフィン可能な波には見えなかった。岩の上にワイプアウトの確率は25パーセントじゃないのとは、地元のサーフショップのトムホイの意見でした。僕は今日バリーに飛行場まで送ってもらって飛行機でメルボルンに帰った。




旅の終わりに
僕はこの6カ月を振り返り、とてもいい旅をしたと思っている。そしてお世話になった人達に心から感謝している。エイジ

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2月1日
ぼくは、一昨年の9月に、エムポイントで、サーフィンした。シークレットでもない のだが、エムポイントと呼ぶことにした。名前は知っているが、どこにあるかは、余 り知られてないようである。G.B.とぼくは、6、7、8、月と何回かチェックにいっ ていたが、あまりコンディションがきまっていなかった。1度目は、墓場を通りぬけ てしげみから、チェックしたが、みとうしが悪く余りよく確認できなかった、うねり も、ちいさかったのだが、そしてある9月の朝G.B.が興奮ぎみで、僕を起こしに来た 、今日は、エムにいくぞ、エイジ、ボードを積んで出発、彼は、くねくねの海岸線を 飛ばしまくっている。うねりの、小さな海岸線を通ると、まてよ、もしかすると、う ねりが、小さくなったのかなあ?と、心配しながら運転している。もうかれこれ40 分も運転したあたりで、ちょっと2日酔いぎみの僕は、車酔いしてしまった。ファッ キン、スローダウン、気持ちが悪いからとめてくれ。ぼくは、おもてにでて、もどし そう、そんなところを、G.B.は写真に取ろうとしていたが、あいにくフィルムは、入 っていなかった。ひどいやつだ。車に戻って又運転10分ぐらいでポイントについた 、海岸線を歩くと距離があるので、人の家のなかを、通っていくことにした。柵をこ えたら、牛か?羊か?なんかの足跡、いぬがいなければいいなと思いつつ下り坂を、 あるいていった。家の人になんていおうか?なんても考えながら、7分ぐらいで到着 、家の人は幸い誰もいない、素晴しくお洒落な家たぶん別荘だろう。ポイントには、 6フィートぐらいの、パーフェクトなライトハンダーがブレイクしている、シリンダ ーバレルの波である、ぼくは、その波の写真を取った。僕達は、ボードを取りに、車 に戻ることにした、戻りの登り坂の途中僕はまだ体調がいまいちだなと思っていた。 ぼくはこの日のために7’7”を用意して作ってあった、G.B.とボードのことであれ これ相談したとき7’6”以上だと波のフェースにあわずパーリングするぞと言って いたので、弱いパドルをカバーするため1”気休めに長くしておいた、ぼくは7’7 ”1本だけ、彼は、もっていこうと思っていたボードをチェック、ボードケースから だしたら真ん中に大きなひびが、ファック誰誰に貸してあったんだ、、、、その後か れの選んだのは、8’5”と7’4”、何で8’を使かわないのか?と尋ねたらまだ 慣れていないとのこと。そして僕達はまた海岸に戻った、波は変わりなくブレイクし ている。誰もサーフィンしていない、彼は、8’5”だ。ぼくが、皮肉っぽく長すぎ るんじゃないのといった。そしてポイントへ、ぼくはどこがピークかわからないので 、すこし左よりに、避けて様子を見ようと思っていた1回目のセット岸で見たときよ り全然大きいぼくは、左に全速力で、逃げた、G.B.は、1本目の波に乗って、ほかの セットからにげようとしたのだが、彼のいったとうりかれの8’5”はパーリング、 ぼくは、そのあと2本の波にまかれた、ぼくは、このセットでビビッテしまいどこで 、テイクオフするか迷ってしまった。G.B.がポイントに帰ってくると手に切れてしま ったリーシュが、彼は岸に戻って変えてくるという、そのあとかれは、小さな波に乗 って帰ろうとしたが、ワイプアウト、ボードを流し泳いでいる。弱りぎみのぼくは、 どうしてもピークにいく勇気ない、波の肩からのろうとしたが、全然相手にしてくれ ない、でも僕は、あのサーフィン誌にでていた写真のなみを見ることが出来た。いつ までまっても彼が帰ってこないので探しにいくことにした、海岸にもいない岸沿いを 泳いでいる、G.B.発見もう50分ぐらい発つのに、近寄るとかおは真っ青、かれも風 邪ぎみで弱っているからな、うう、さっきの僕と同じだなと思いつつ、大丈夫と尋ね ると、平気だから戻っていいという、オーケー岸でまってるよ。かれは波の打ち寄せ る岩場から上がるチャンスをまっていた。ぼくは小さなビーチめがけてパドリング潮 の流れが早く一度ポイントまで帰らないと岩沿いの小さなビーチに帰れない、あとち ょっとのところで、ぼくは、ビーチにもどれず又沖に流されてしまった。弱った体に むち打ってもう一度全力パドリングやっとのことで、ビーチの端に戻ることが出来た 。ビーチに戻るとG.B.は何処にいっていたんだと言いつつコーヒーのお湯をわかして いた。彼はあのギザギザの岩場からかすりきずもなくもどっていた。僕達が、帰ると きも家のひとはいなかった、坂の途中で、めずらしくG,B,は休憩しながら、歩いてい た。又、ぼくはここでサーフィンするのを楽しみにしている。     エイジ



1月26日
ジョアナ方面に、サーフィンしに行った。久々に風が決まり良いコンデ ィション、農場と呼ばれるポイントで、サーフィン。コンディションは、4ー6フィ ートのビーチブレイク、シリンダーのようなレフトのバレル一緒にいったのは、ジム 、ウヱンディー、ブレン、の3人。サーフチェックのとき、一番左のポイントで3人、そのとなりのポイントには4人、ぼく達は、そのとなりの、レフトでサーフすることに した。ずうーと右のライトは、だれもいない。ぼく達が丘を下っているとき一つのポ イントのメンバー達が、海からあがってきた、ぼく達が、丘の上からチェックしてい るときもみんなテイクオフしていなかったのかもしれない?ピークは、所どころ、シ フトしている、たまに6フィートプラスのセット、大きなセットはクローズアウトし てしまうときもありボードの選択がむずかしかった、今日持って来たのは6’5”と 7’7”の2本だけ、小さめのうねりならオーケイと思い、6’5”にした、ジムは 7’6”のバンクスシェープ、ブレンはニーボード、ぼく達が4人サーフしていた所 のピークにちょうど着いたとき1回目のセット、たぶん5ほんぐらいのセット、ぼく は、最初の波に乗ったそれは、そのあとのセットにはつかまりそうだったから、でも ボトムターンでワイプアウト、7’7”にすればよかったと思いながら、次々の波に まかれた、又、沖に向かっているときリーシュが切れて泳いでいるブレンを発見でも 、フリッパーつけてるから平気だと思いながら、又ピークへ、ジムは、同じセットで 流され今戻ってきている所、ジムが戻ってきて2人で、大きなセットを見送りながら 、いい波をまっていた、形のいい波が来た、少し沖にいたジムがテイクオフしようと したが、乗れそうに見えなかったので、テイクオフすることにしたオフショア風でち ょっと強め、ぼくが、立ったときは波の天辺でこれはパーリングと思いつつゴーフォ ーイット、まっすぐにボトムにおりたけどパーリングはなし、でもそのあとでワイプ アウトぼくの左の視界には、パーフェクトにくずれていく大きなバレルが見えた。ジ ムとぼくが沖に戻ろうとしていたときつぎからつぎへと、おおきなセット、ぼく達は 、海岸に向かって左に流されてしまい、2人ともビーチにもどることにした。ビーチ は蝿が多くウエンディーは閉口している、左のポイントの3人も、テイクオフしてい なかったのことだった。左のポイントの3人が、ズーと右のライトに移動、そのあと から、G.B.とマークも、駆けつけてきた。なんとG,B,は彼の8’8”も持って来てい る、マークは、6’8”ー7’ぐらいのボード、ぼく達が、ライトのサーフをみてい るとき8’8”のG.B.が一番波に乗っているように見えた、そのあとぼく達3人は、 帰り道のジョアナのピークで、楽しくサーフすることができた。 
                                                     エイジ


1月20日
今日は雨、ベルズに貝をひろいにいった。ほとんど無風で、波は、胸ぐらい数人のビ ギナーだけ。このまえ日本の友達が遊びに来たときに持ってきた日本のサーフマガジ ン、海辺の環境やローカリズムのことetc.etc.
 きょう海岸を歩いていたらやはりここにもプラスチックの漂流ぶつがところどころに 、昨年の夏ぼくの育った鎌倉のうみを思い出した、ゴミの海岸、今までになかったち らかりよう、おもわずひろえるだけ、ひろってしまった。とくにひどいのは、プラス チックの破片、自然の浄化作用で、すごくこまかくなっていた。それがフードチェー ンのなかにはいって、またぼくたちにもどってくる。これらは目にみえるところ。オ ーストラリアはまだきれいだけれど、広さと人口の比率にたいしてよごれてないだけ 、たぶん進行状況は同じかも?サーフボードも、ウエットスーツも、公害をもたらす 製品、自動車も、ぼく達人間はどこで、自然と折り合いをつけるのか?だだうみが死 ぬとき自分たちも生きていけないということは、忘れてはならない自然との約束ごと に思えるのだが?   エイジ


1月9日
ベルズビーチに久々にビッグスウェルがやってきました。海辺の近くのサーファーは、波の地響きで、起きた人が何人かいました。ソリッドな12フィートプラスです。10時ごろから弱いオンショアの、風が吹いてしまいましたが、ぼくは空港に友達を迎えに行ってあさは、サーフィン出来ませんでした。夕方には6フィートぐらいになりました。久々のこの時期にはめずらしいスウェルでした。
                                エイジ


DEC 5 1996
ぼくは、時々気分転換したくなると、ここHーベイに、遊びにきます。手の様な形を したこの半島は、うねりがあれば、ほとんどのどの風向きでも、サーフィンすること が、出来ます。犬のノーマンの、ふるさとです。ノーマンの、ことを、書こうと思っ たのですが、それは、あとまわしにして、他の話題にします。ちょっと日記というよ り、ストーリー的になってきてしまっているのですが、僕が最初に、ここにくるきっ かけになったのは、イースターリーフで、サーフィンしたときに、会ったデイブ ジ ョンソンと、偶然ベルズであって、ここに、来ることになりました。彼の友達のヴィ ンセント、ニックネームは、ヴィニー、の家に、いつも泊まっています。ヴィニーの 住んでいるキャラバンパークからは、海が、いつでもみえます。ここ何年か、ねぼす けになってしまった僕でも、今日なんかは、6時にすっきりおきて、日が出てくるの を、みとれてしまいました。キャラバンパークのオーナーのロブは、ヴィザ、のこと とか、仕事のこととか、いつも相談あいてになってくれて、僕を、たすけてくれます 。ヴィニーは、今では、ぼくの、テストライダーです。かれの、仕事は、日本でいう 、造園業みたいなものです、盆栽も、持っています。こころやさしそうに、みえるの ですが、ヘビに関しては、残虐です。この辺に、いるタイガーとコッパーヘッドスネ ークは、彼との格闘にやぶれ、なめし皮になっています。ぼくは、生き物を遊びのた めに殺すのはすきではありませんが、かれのことは、なぜか憎めません。そして、猛 毒をもった、そのへびを、なぜつかまえにいくのかもわかりません。噛まれれば死に ます。彼は、彼なりに、へびを尊重して、へびを捕まえにいくときは、半ズボンと、 はだしで行くのです。そして今日彼のキャラバンに、遊びに来たらペットとして、ブ ルータンリザードがいました。自分の荷物を取るとき下にいたりして、ビックリしま す。いつもここにくると、鳥とか、コアラとか、野性動物、の話しをよくします。今 回は、グレートホワイトのビデオをヴィニー家族の人と、いっしょにみました。ヴィ ニーのおかあさんが、この話しは、カルフォルニアと南アフリカなのねといっている ので、ぼくは、ここも、グレートホワイトの、家のあるところですといったら、びっ くりしていました。ヴィニーの、家の前にたまにみえる遠くの小島には、あざらしの 、繁殖地があり、この辺の、漁師に有名な、ビッグベンというニックネームのほおじ ろ鮫がいて、40フィートぐらいはあるそうです、が、この辺のうみを、クルーズし ているそうです。きょう、H-ベイでサーフィンしているとき、とても岩が気になりま した。3フィートのレフトのファンウエーブでした。EIJI




Nov 1996 28
自分の、日記の写真を見ていたら、ある犬のことを思い出した。ジヨアンナで写真を 、とった時だれの犬かはわからなかったけれども、3つぐらいの、岩を、ある一定の ルートをきめて、ほえながら海に飛び込み、いぬかきで、岸に戻り、たまに、引き波 にさらわれそうになりながらあそんでいる犬をみかけた。(持ち主は、海の中でサー フィンしているので、帰りを待っているのだが)さんまのからくりテレビを見ている ようで、じつに、こっけいだった。その犬は、ブルドックみたいなかたちではあるが 、茶色でショートヘアーくろブチのオーストラリアによくいる、犬である。ほとんど のオーストラリアの犬は、人間と同じような生活をしている。この辺で、鎖につなが れている犬は、少ない。日本だったら、とてもこわくて近寄れない感じの(たとえば シェパードとか、ドーベルマン)犬でもフレンドリーである。いままでぼくが、日本 の犬に対してもっていた常識はつうようしない。余談になるとおもうけれども、次回 も、犬のノーマンと、ルビーのことをかくつもりです。こんな話しをかいていたら、 隣の、オージーというなまえのブルーヒーラー(うしをおう犬)が、ぼくのところに 遊びに来たみたいなので、これで、失礼します。


Nov 1996 26
久々に、日記をかきます。24日に風がきまったので、ジョアンナにいきました。頭 位の波でまあまあ楽しくあそべました。気温は27度ぐらいでしょうか。この辺はチ ョットのオンショアなら、3フットぐらいのなみならしょっちゅうあるところです。 この前ぶらぶら町をあるいていたら、ジェフ スウイーニー、とクレイグ ステーヴ ェンソンとあいました。2人ともクイックシルバーで働いています。2人とも、ビッ グウヱーバーです。最近は、ビッグウエーブがありません。2人とも、去年に、ブル ーワーがオーストラリアに来たときにガンを、注文していました。最近は2人とも、 それをつかってないといっていました。スティーヴェンソンは、ボールズも、屋根裏 に、しまってあるといっていました。その意味は、日本流にいうと肝っ玉があるとい うことです。英語のボールズは、こうがんのことです。2人とも、イースターリーフ で、サーファーマガジンの特集のあったときに、サーフしたひとです。とくにジェフ は、大きな波で、ボトムターンを、しているそのときの、写真がU.Sサーファーにの りました。そのときは、トムキャロル、とか、ロスクラーク、デレク ホーetc.の 様なプロ選手も、いたときです。そのときプロの選手たちは、長いボードを持ってい なかったそうです。おきのピークからは、テイクオフできないので、ボイルのなかに いたそうです。ボイルは、波がさくれつするところです。そこで、クレイグは、かれ らは、ビッグボールだからなと、言っていました。もうずいぶん長い間ビッグスヱル が、ヒットしていません。ぼくも、そろそろ物置にしまってあったボールズをさがし て、みがいておかなくてはと思っています。ガンも、そろそろ作らなくてはいけない なと思っています。トーケイのビッグウエーバーたちは、ビッグスウエルが、イース ターリフにヒットするのを、こころまちにするまいにちだとおもいます。 エイジ


昨日ベルズと周りのポイントでは、久々の、エクセレントウエーブでした。特に朝は最高でした。久々のいいなみなので、朝は混んでいました。おとといの夕方からよくなりはじめました。ぼくは、おとといはベルズでサーフしました。なみは,4ー5フィートのソリッドなスウヱルです。とくに、インサイドボールがよく、テューブになりました。ガシュ サーフボードのグレッグ ブラウン は、なぜかボディーサーフでした。昨日は、バードロックというポイントでサーフ、しました。波は3ー4フイートでした。ぼくが、サーフしたのは、12時からで、満潮時に、近くなるので、波は、ほれなくなってきます。だんだんすいてきて、ぼくが、海に入ったときは、7ー8人でした。それでも、ボトムターンから、テューブにプルインです。
トロイ ブルックスもサーフしていました。この前のアマテュア世界大会のジュニアのオーストラリア(たぶんジュニア)の選手で、4位になった選手です。彼は、波のかなり奥から、テューブに入ったりエアリアルリップしたりで、周りの人達を、わかしていました。
11月14日  OZから、エンポン。


Sun, 3 Nov 1996
オーストラリアに来てから、もう2カ月がたとうとしています。ぼくは、11月に帰るつもりでしたが、来年の2ー3月まで、帰りません。今日は、なぜぼくが、ここにサーフィンしに来たのかを、考えてみました。それは、1枚の写真から始まりました。なんとなく見ていた友達からもらったサーフィンの雑誌の中にあった1枚の写真、最初それがどこかもわからず、バリ島で偶然出会ったオージーの友達のオーストラリアの家に遊びに行ったそのときに、一緒にサーフィンに行ったところが、ウインキポップの、となりのポイントでした。そのときの、驚きと興奮といったら、忘れることができません。今、そのときの、写真の様な波で、ぼくは、サーフィンすることができます。ぼくがサーフィンを、始めたころには、US/AUST.SURFINGの雑誌ぐらいで、又その雑誌を手に入れるのも大変だったと記憶しています。いまは、サーファーの周りには、たくさんの情報がありますが、その昔、外国のサーファーたちがしたように、たとえば、1枚の写真から、すばらしい波を探す旅が、始まるでしょう。
今日トーケイは、フラットでした。
KEEP ON SURFING. LOVE OCEAN.


10月13日から日本の友人が遊びに来ていて、毎日サーフィンしています。
今日キャセドラルロックと言う所で4ftくらいの波で、6’8”でサーフィンしました。デレクハインドも今トーケイに来ていてかなり昔のマイクディフェンダーファーの8’6”SINGLE FIN のガンで、8ftのベルズで朝 ”大きなボトムターンをしていました。”と友達が言っていました。今板を作っている工場はムーンライトラミネートといいます。ハインド氏が 8’6”のボードをリペアーしていたのですが今のシェープと比較しても、素晴らしいシェープでした。


10月15日にジョハンナに波のりにいきました。3ー4フィートのオフショアでした。オーストラリアにも(ヴィクトリア)春がやってきました。この日には、町からたくさんのサーファーがやって来て少し混んでいました。水はまだ冷たいのですが、周りの自然や、春のおとずれの雰囲気は、さいこうです。チュビーな波で、インサイドでけっこうみんなプルイン(チューブにはいる)していました。16日は夕方ウインキで4フィートのすばらしいなみでした。今日は3フィートぐらいで午前中はオフショアでした。KEEP ON SURFING.








Fri, 11 Oct 1996
水曜日にジヨアナに、いきましたが、風がきまらずいい波にあたりませんでした。また来週行けそうなのでいい写真取れたらまたおくります。今日はここ、ベルズでは、暖かいのですが、風が決まらずにチョッピーデス。予報では2ー3日中に波が上がりそうなのですが。それでは、また。


この波は9月14日の WINKI POP の波です。同じ日にベルズでは VICTORIAN TITLE のコンテストがありました。10月9日にもし風が決まったら、ジョアンナにサーフィンしに行くつもりです。



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